「事後相談」
アフターサービスには、まず、葬儀後の相談をいつでもうけられる体制をとることが必要です。「葬儀の事でわからないことや、困った場合に、なんでも相談できる窓口を開いておくことです。
葬儀のことで相談できる相手がいる、ということは遺族にとって心強いものがあります。精神的に困った時葬儀以外の話を聞いてくれる相手がいるだけでも違います。家族関係が複雑になると、家族にも心を開いて話ができないということもあるでしょう。第三者に対してのほうが話がしやすいということもあります。
しかし、相談窓口が開いているだけでは、電話もかけてこられない、直接相談にいけないという人も少なくありません。そこで1カ月後の命日などに生花や線香を持参して、線香を上げさせていただきながら、「何かお困りのことがありませんか」と相談を促すこともできます。
葬儀をやりっぱなしではないという態度が必要です。
アフターサービス (事後相談) 「さいたま市、上尾市、 格安家族葬の市民葬祭」